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春分の日
3/20(水)は春分の日でしたね!
この日は太陽が赤道上にあることで
地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになります。
(厳密には昼のほうが少し長いそうです!)
また、太陽が春分点を通過する瞬間が
「春分」と定義されいて
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と言われています。
春分の日は春彼岸として
お墓参りや仏壇の掃除、
お供えなどを行い
それにあわせて自分自身の日頃の行いを振り返り、
見つめ直すのが古くからの習わしだそうです。
お彼岸になぞらえて、
春はこし餡でつくられた
牡丹餅(ぼたもち) が食べられるのが一般的ですね!
御萩(おはぎ)は粒餡で、
秋のお彼岸でよく食べられます。
あと春らしい食べ物と言えば、
つくしやふきのとうですね
新鮮なものは天ぷらにして食べると
より一層美味しくなりそうです(^^)
そういえば1月頃はまだ蕾だった梅の木に、
濃いピンク花が咲いていて春のおとずれを感じました。
もうそろそろ桜も咲く季節がやってきますね
春分の日を迎えても
まだ冬らしい寒さが続きますが、
これからくる春の華やかな季節が待ち遠しいです。